子供用に購入したAmazon Fireタブレットの初期設定は? 子供のプライバシーを守る設定は? すぐ設定したい項目は? など
本記事ではそんな疑問にお答えします。
この記事を書いている人はFire HD 10タブレットを2台持ってるお父さん。子供用に購入してすぐ設定したいおすすめのキッズフレンドリーな初期設定をシェア。
結論
子供のプライバシーを守るため、カメラとマイクのアクセスの制限は必須
Amazon Fireタブレット(端末名の変更)
子供の名前を端末名にしよう。2人の子供用に2台購入。子供の名前にするとAmazonの「コンテンツと端末の管理」内で子供の利用状況をチェックしやすい。
Amazon Fireタブレット(ロック画面のパスワード)
画面ロックして個人情報を守ることの大切さを教えましょう。子供に自分で分かりやすいパスワードを選ばせ自分でアンロックできる仕組みを作る。
Amazon Fireタブレット(スリープまでの時間)
操作が行われない状態でスリープする時間の設定。バッテリーの持ちを考えると短いほうが良いが、我が家は5分で設定。
15秒、30秒、1分、2分、5分、10分、30分から選択。
アプリと通知
設定から「アプリと通知」を選択。「アプリの権限」でカメラとマイクのアクセスを制限しよう。Amazon Alexa、Amazonでお買い物、広告など子供には必要ないアプリを制限。
Amazon Fireタブレット(Blue Shade)
スマホのスクリーンから発せられるブルーライト。就寝前にブルーライトを浴びると、脳がまだ昼間だと勘違いして睡眠を促すメラトニンという物質が分泌されなくなり、寝付きが悪くなる。就寝の3〜6時間前からメラトニンの分泌が増え始めるので寝る前の利用は避けましょう。
自動アクティブ化
指定したスケジュールでBlue Shadeを自動的に有効。
スケジュール
曜日(月、火、水、木、金、土、日)
Amazon Fireタブレット(microSDを追加)
家族旅行など長時間のフライトに動画を事前ダウンロードすると便利。NetflixやDisney+などオフライン再生する時に超便利。microSDカード(128GB)があると大量の動画をダウンロード保存、子供を飽きさせないので絶対買い。