本記事ではそんな疑問にお答えします。
この記事を書いている人は2019年1月に実際にウミガメをワイキキで2回、ハレイワ・アリイ・ビーチで1回見たお父さん。
ハレイワ・アリイ・ビーチ
ハレイワ・アリイ・ビーチはオアフ島のノースショアにあるサーフィンで有名なビーチ。毎年プロの大会が行われる場所。しかし、サーファーがいるビーチから少し歩くとウミガメが海からあがってきて日光浴をするところが見られる。ビーチの英語名はHaleʻiwa Aliʻi Beach Park。ウミガメはハワイ語でHonu(ホヌ)。Honu(ホヌ)は守り神として聖なる生き物とされてきました。
ハレイワ・アリイ・ビーチの場所
オアフ島のノースショアにあるビーチ。ワイキキから約54キロ離れている場所。所要時間は約1時間。
ハレイワ・アリイ・ビーチ・パークの住所:
ハレイワ・アリイ・ビーチのアクセス
レンタカー
ワイキキから遠いのでレンタカーがオススメ。レンタカーは会社によって価格はバラバラ。一括で最安値を調べるならこちらがオススメ。ちなみに日本の運転免許証でレンタカーの運転が可能。
ちなみにガソリン代はワイキキからアウラニ・ディズニー・リゾート & スパへ寄り道してハレイワ・アリイ・ビーチ・パークまで行って、ビーチから直接ワイキキまで帰って約11ドル(約3.3ガロン=約12リットル)。車はミッドサイズSUVを使用。
バス
TheBusだと2番と52番で行けます。所要時間は約2時間30分。
ワイキキビーチのデューク・カハナモク像からだとクヒオ通りとカイウラニアベニューのバス停で2番に乗車。
乗り換えの場所。2番から52番に乗り換えましょう。
ハレイワ・アリイ・ビーチの駐車場
駐車場はハレイワ・ロード沿いに2箇所あります。
ハレイワ・アリイ・ビーチの説明
説明の為にこの記事ではハレイワ・サーフ・センターを挟んで東側を右側のビーチ。西側を左側のビーチと呼びます。サーファーがいるのが右側のビーチ。左側にウミガメがいます。右側にいるどう見てもローカルであろうおばさんにウミガメの場所を聞いたところ「ラニアケア・ビーチじゃない?ここにはいないよ」と言われて焦りましたが、左側のビーチを歩いていると直ぐにウミガメに遭遇!
東側(右側)のビーチ
サーファーで賑わうビーチ。良い波が来るのは冬の11月から3月。サーフィンの大会が行われている時期に訪れると人が多いので避けたほうが良いと思います。事前に調べておきましょう。
西側(左側)のビーチ
ウミガメが見れるビーチは左側のビーチ。ハレイワ・サーフ・センターからビーチを歩くと☆の辺りでウミガメを発見しました。
ハレイワ・アリイ・ビーチのウミガメ
ハレイワ・アリイ・ビーチ・パークで見れるウミガメはアオウミガメと呼ばれる種類。英語ではHawaiian Green Sea Turtle。ハワイではその他にもHawksbill(タイマイ)、Leatherback(オサガメ)、Loggerhead(アカウミガメ)、Olive Ridley(ヒメウミガメ)が生息している。
動画はこちらから
ウミガメを見る際の注意事項
ウミガメは州法と連邦法で保護されているため注意が必要です。3つの注意事項を守りましょう。
- 3メートル離れて見る
- さわってはいけない
- エサをあたえてはいけない
ハレイワ・アリイ・ビーチの施設
無料で使えるのは駐車場、公衆トイレ、公衆シャワーです。その他は特にありません。ハレイワ・サーフ・センター内にはビーチを管理しているスタッフが数人いただけで、売店などもありませんでした。
ハレイワ・アリイ・ビーチの売店
移動式の屋台みたいな店でドリンクなど購入できると聞きましたが、私達が行った時はありませんでした。事前にドリンクとフード類を購入してから訪問しましょう。
ハレイワ・アリイ・ビーチへの持ち物リスト
サングラス
紫外線対策に。曇でも意外と紫外線があるので要注意。
ハンドタオル
ハンカチの代用や汗拭き用にも使える。
絆創膏・バンドエイド
海だと岩やサンゴ礁で指や足を切ることも。
エコバック
ハワイではビニール袋の使用は禁止されています。
防水スマホケース
砂からもスマホを守れます。海で撮影する時に便利。
デジカメ
コンデジや一眼レフなどお気に入りのデジカメを持っていきましょう。
デジカメ予備のバッテリー
リチウム電池には寿命があります。外出中に電池が切れた時に便利。
メモリーカード
意外と忘れがち。ウミガメを撮影するように大容量のモノを最初に買っておきましょう。
モバイルバッテリー
スマホ用の予備電源。
日焼け止め
汗や水で日焼け止めが落ちてしまうことも。お子さんがいる家庭はウォータープルーフの日焼け止めがオススメ。
サンダル
機内で履く用と兼用しても良し。
マリンシューズ
海でサンゴ礁や岩場で遊ぶ時は便利。サンダルだとすぐ脱げてしまう。
水着
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ラッシュガード
日焼け防止。
帽子
風が吹いても飛びにくいサーフハットがおすすめ。
防水バック
持ち物を全て入れると安心。ビーチでの盗難防止にも。
バスタオル
レジャーシート・ピクニックシート
保冷バッグ
ドリンクやフード類を冷やすのに便利。
日除けテント(サンシェード)
折りたたみ可能で小さいモノが便利。
関連記事:ハワイ旅行への持ち物リスト。必需品からあると便利な130選。
ハレイワ・アリイ・ビーチの注意事項
駐車場
1月に訪問しましたが、とにかく日差しが強いので車内が急激に熱くなるので要注意。移動する前にクーラーを使い車内をクールダウンしておきましょう。車上荒らしの可能性もあるので要注意。
ビーチ
パラソルやビーチチェアーのレンタルなどはありません。必要なモノはすべて持参しましょう。貴重品の管理には十分気をつけること。
遊泳
遊泳は禁止されています。
ハレイワ・アリイ・ビーチのオススメのアクティビティー
Hawaii Beach Safetyのウェブサイトによるとサーフィング、ボディーボーディングとフィッシングがオススメのアクティビティー。
ハレイワ・アリイ・ビーチを訪れる際のおすすめコース
ワイキキからおすすめの1日観光コースはハレイワ・アリイ・ビーチを訪れる前にアウラニ・ディズニー・リゾート & スパで朝食をしましょう。場所は西海岸コオリナにあるのでまずはここで朝食とディズニーのキャラクターに会ってきてからウミガメを見に行くと時間的にも1日観光コースとして最適。ミッキーマウスには絶対会えるので子連れもディズニー好きな大人もおすすめ。