radiko(ラジコ)ってなに?
スマホスやパソコン等でラジオが聴ける無料のサービス。
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有料会員になると全国のラジオが聴き放題。
月額350円(税抜)。
放送局一覧(表はスクロールできます)
プレミアム会員いいかも?
プレミアム会員になると
エリアフリーで日本全国のラジオ局が聴き放題。
応援しているスポーツ・チームや地元の懐かしいラジオが聴ける。
月額350円(税抜)を払う価値はありそう。
登録初月は無料。
- 地元のラジオが聴ける。
- 気になる地域のラジオでローカルなニュースが聴けちゃう
- 応援するスポーツチームの試合中継が聴ける
- 好きなアーティストの番組が聴ける
タイムフリー機能
過去1週間以内に放送された番組を
後から聴くことのできる機能。
海外在住だと時差があるので便利な機能。
*特定のタレント出演番組やスポーツ中継など一部聴取できない。
日本のニュースや情報を海外から「ながら聴き」
耳からのコンテンツは目と手を奪われないので
何かを「しながら」コンテンツを消費するにはオススメ!
カフェで自宅で作業しながら
イヤフォンを付け、カフェで自宅で作業しながら
日本でお気に入りのアーティストや芸能人のラジオを聴く。
家事をしながら
料理を作りながら、洗濯をしながら
掃除をしながらと一人の時は大音量で
スピーカー経由で聴くとリラックスできる。
車を運転しながら
VPNサービスはスマホからもアクセスできる。
スマホを車のスピーカーに
Bluetooth(ブルートゥース)接続して
運転しながら聴く。
海外からどうやって聴くの?
海外から聴けない番組は無料VPNを使いましょう。
VPNはVirtual Private Networkの略
日本語に訳すと仮想専用線。
インターネット上に仮想の安全な専用線を設け
情報の盗み見や改ざんなどから個人情報を守り
日本からアクセスしているように
仮想のネットワークを繋ぎ
国内のラジオを聴くことができる仕組み。
VPNについて詳しく知りたい方はこちらを参考に。
オススメの無料VPN
筑波大学が運営している学術的な研究を
目的としたオンラインサービス。
無料でVPNに接続して
海外からradiko(ラジコ)を聴くことができる。
VPN Gateは日本のサービスとして
世界各国のサーバーを無料、容量制限なしで利用できます。
画像:VPN Gateより引用
VPN Gateの4つの特徴
#1. IPアドレスが接続サーバーに変わる
IPアドレスが接続サーバーのIPアドレスに書き換わり
接続しているサーバー国からアクセスしているように
ウェブサイトや動画のコンテンツを閲覧できる。
#2. 暗号化により公衆無線LAN(パブリックWi-Fi)を安全に利用できる
空港やカフェにある公衆Wi-Fiの盗聴を防げる。
#3. ユーザー登録不要
誰でも自由にユーザー登録なしで、利用できる。
#4. 容量制限なし
動画を観ているとデータを消費します。
他の無料VPNサービスはデータ容量に制限があるため
途中で動画が観れなくなる。
VPN Gateは容量を気にせず、利用できる。
VPN Gateの接続方法
パソコンとスマホからアクセスする方法をご紹介します。
パソコンからradiko(ラジコ)を聴く方法
筑波大学が推奨している方法とサーバー数が多い方法の2種類をご紹介。
ウインドウズ(Windows)からの接続方法(SoftEther VPN(SSL-VPN))はこちら。
ウインドウズ(Windows)からの接続方法(OpenVPN)はこちら。
マック(Mac)からの接続方法(L2TP/IPsec VPN)はこちら。
マック(Mac)からの接続方法(OpenVPN)はこちら。
スマホからAbema TVを観る方法
iPhone/iPadからの接続方法はこちら。
Androidからの接続方法はこちら。
接続方法の種類 (表は右左スクロールできます)
特徴 | SoftEther VPN(SSL-VPN) | L2TP/IPsec | OpenVPN | MS-SSTP |
VPN Gate推奨 | 推奨 | – | – | – |
端末 | Windows | Windows / Mac / iPhoneとiPad / Android | Windows / Mac/ iPhoneとiPad/ Android | Windows |
通信速度 | 高速 | 高速 | 低速 | 低速 |
サーバーの数 | 少ない | 少ない | 多い | 多い |
アプリのインストール | プラグインが必要 | 必要なし | アプリが必要 | 必要なし |
2019年4月に試した結果
「L2TP/IPsec VPN」と「OpenVPN」を
両方試した結果、問題なく聴けました。
VPN Gateの注意点
VPN Gateのメリットは
日本のサービスを無料で
容量制限なしで利用できること
しかし、利用には注意が必要。
パソコンに詳しくないと設定が難しいかも?
初期設定が上手くいかなかったり
特にOpenVPNはアプリ(ソフト)のインストールが必要。
接続が面倒
接続するサーバーが日々、変化。
接続先を毎回探すのが、面倒。
セキュリティーが不安
アクセスログ(接続ログ)を最低3ヶ月間保管。
その際、ご自身のインターネット上のアドレス(IPアドレス)も記録される。
それと、接続先のサーバーはボランティアによって運営されています。
そこ経由で自分のパソコンを接続して大丈夫なの?という不安もある。
接続と通信速度が不安定
無料だけに、接続が途中で途切れたり
通信速度が著しく低速になる場合もある。
radiko(ラジコ)で聴けるエリア
サーバー接続地域によって聴けるエリアが変化します。
しかし、大抵は関東エリアの場合が多い。
エリアフリーで聴きたい場合はプレミアム会員に申し込もう。
対策として、動画を視聴している時のみVPN Gateを利用。
必ず、視聴が終わったらVPNの接続を切りましょう。
それと、VPN接続中はネット銀行、パスワードを必要とする
サイトへアクセスしないことも重要です。
裏ワザ
この記事でご紹介しているカナダのVPNプロバイダー
TunnelBearは月500MBの容量が無料で使えます。
日本へのアクセスポイントもあり
ラジコを聴く、裏ワザもご紹介しているので必見!
有料VPNサービス
もし、VPN Gateの接続が上手くいかない
通信速度が遅い、セキュリティー面で不安な場合
有料VPNを検討しましょう。
有料VPNはインターフェイスもスッキリ
設定もVPN Gateと比較すると使いやすい。
有料VPNサービスのメリット
有料VPNは無料に比べるとセキュリティー面で安心
サービス内容も豊富。
お金を支払っている分の対価がある。
設定と接続が簡単
一度、設定を済ませればOK!毎回、設定を変更する必要がない。
通信の安全性が高い
暗号化通信を取り入れているので、盗聴・改ざんのリスクが低い。
返金保証がある
使いやすさ、動画の視聴など確認してから正式にサービスを利用することが可能。
サポート
メールのサポートが受けられます。
オススメの有料VPN(日本のサービス)
マイIPがオススメ。
日本のサービスで検索すると評判の高い
株式会社インターリンクが提供。
1995年からインターネットプロバイダー業を創業
数多くのインターネット関連のビジネスを展開。
20年以上の実績のある会社。
月額1,080円(税込)
最大2ヶ月間、無料でお試しできます。
解約手続きもオンラインで簡単。
マイIPの契約方法
サービスを選択
インターリンク社のマイIPへアクセス。
マイIPを選択。
新規申し込み
メアド入力
受信メールの確認
手続きの完了
個人情報の入力
支払い情報の入力
・クレジットカードがおすすめ。
利用できるカードは下記参照。
利用できるクレジットカード
規約に同意とIPアドレスの発行
・IPアドレスは特にこだわりがない場合は、自動発行で良し。
申込内容の確認
無料体験期間について
無料期間は最大2ヶ月。
最低利用期間もなし。
申し込むタイミングで変化するので要注意。
サービス開始日から翌月末まで。
月初に契約した方が、無料期間を最大限利用できる。
画像:インターリンク社より転載
マイIPの接続設定
Windows、Mac、iPhone/iPad、Androidの
接続設定方法はインターリンク社のリンクを参照。
有料VPNを激安で使う方法
ご紹介したマイIPは月額1,080円(税込) = 年間約1万3千円
しかし、CyberGhost VPNを使えば
年間約4,000円(約US$33)で使える。
CyberGhost VPNはルーマニアにあるVPNサービスプロバイダー。
- 同時に7台までの端末を接続することができ
- ノーログポリシー(あなたの活動記録を保存しない)
- 24時間体制チャットサポート
- 支払いはクレジットカード・ペイパル・仮想通貨に対応
- 45日間以内に解約すれば返金保証
今なら3年契約で月額US$2.75で利用。
1年契約の場合、月額US$5.99。
年間US$72(約8,000円)。
1年契約にしてもお得。
実際に使って確認済み。(2019年4月末現在、利用可能)