外資系で使える英語のフレーズ8選

外資系で使える英語が知りたい! ネイティブはどんなフレーズをビジネスで使ってるの? 外国人の同僚の英語がイマイチ分からない? など

本記事ではそんな疑問にお答えします。

この記事を書いている人は日本でアメリカの外資系現在はカナダ在住、カナダの現地企業でマーケティングしているお父さん。

実践ですぐ使えて、カッコいい?フレーズをご紹介。

 

外資系で使える英語のフレーズ7選

Back of the envelope math

封筒の裏で走り書き計算すること。

 

使い方はミーティング中に

ざっくり計算すると

こんな感じと伝えるときに使おう!

 

例文

My back of the envelope math shows $1M incremental spend to acquire 1K customers.

 

 

Deep-dive

深堀りすること。

 

例文

I need to deep-dive your ask and get back to you.

 

 

Workshop (workshop it)

新しいコンセプトやプロジェクトについて意見交換すること。

対消費者や対社内スタッフの2種類ある。

 

例文

I have a workshop set up with call center agents to understand what our customers are telling us.

 

low hanging fruits

簡単に手が届く位置にある成果。

そんなのすでにやってるよ!と思いますが、そこはサラリーマン!ぐっとこらえて対応しよう。

 

例文

I think you have low hanging fruits to go after xxx segment of customers.

 

High-level

ざっくりした概要。High Levelなプラン、計算など色々な意味で使える。

 

例文

This is our high-level assumption of the end of the quarter competitors’ activities.

 

 

Cookie Jar

厳密に言うとファイナンスで使われる言葉だが、売上や利益を上げるためのアイデア。

 

例文

I’m looking for a cookie jar idea to increase EBITDA.

 

 

War room

戦争部屋? ビジネスの意味だと戦略プランの決定を下すこと(ミーティング)。例えば、競合がアグレッシブなプロモーションをローンチし、その対応を考えるミーティングの件名にWar roomと書かれている場合も。だいたい緊急を要する時にこの言葉が使われる。

 

例文

I got pulled into the war room meeting to combat our competitor’s new promotion.

 

 

Myths Debunked

直訳すると神話をくつがえす。消費者や業界内でみんながそうだと思っていることを説明すること。 例えば、消費者は絶対に安い商品を選ぶなど。安いことに越したことはないが、ちゃんとバリューを提供すれば高価格帯の商品でも売れる。

 

例文

Let’s debunked the myths about how consumers think about our products.

 

 

まとめ

社風にもよりますが、上司やプレジデントレベルの人にもフランクな英文で連絡できる会社もあります。

ケース・バイ・ケースで社内の社風に合わせてあまり形式にとらわれないコミュニケーション能力を身につけましょう!

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