本記事ではそんな疑問にお答えします。
この記事を書いている人の子供(小学生)はFire HD 10タブレットを使いプログラミングを勉強しています。Fire HD10 キッズモデルを活用。子供のデジタルリテラシーを高めるためワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスを購入。これでプログラミング教育に必要なタイピング練習と論理的思考力を勉強中。
結論
タイピング練習は必須
プログラミング教室はやる気をUP!
論理的思考力とビジュアルプログラミングを学ぼう!
タブレットをパソコン化(PC化)する方法
プログラミングを覚えるにはまずタイピングの練習が必要。 ワイヤレスキーボードをタブレットにBluetooth接続、ついでにワイヤレスマウスも準備しよう。
無理やり子供にプログラミングをやらせない(やる理由は?)
なんでもそうですが、子供のやる気を尊重しよう。我が家は、体験プログラミング教室で子供がゲームを作ってみたいという好奇心から始めました。無理やりやらせても続かないので、子供がやりたくなるような環境を作ったり、自分からやりたいと言ってきたら全力でサポート。
キッカケを作るおすすめのプログラミング教室はこちら。
親の感想
- 体験プログラミング教室ではスクラッチ、ロボット作り、3Dプリンターにチャレンジ!
- とっても楽しかったようで、数回レッスンに通いました!(現在、コロナウイルスの影響で休校)
プログラミング教育の前に準備すること
スクラッチなどのビジュアルプログラミングは必要ないが、本格的なプログラミングを学ぶならコードが書けないとダメ。
タイピングできないとプログラミングのコードが書けない
コードは英語。Pythonなどのプログラミング言語を書くにはタイピングの技術は必須。
GMAILを使い親子でメールを送る
タイピング練習のおすすめは無料のタイピング練習サイトと親子でEメールを送ると楽しく文章を書く力がつく。
親の感想
- タイピングが最初のハードル
- タイピング練習サイトで楽しみながらチャレンジ
- 最終目標はブラインドタッチ
ビジュアルプログラミングが学べるアプリ
小学生がプログラミングを学ぶならビジュアルプログラミングからスタート。文字を書かないグラフなどビジュアルをドラッグ&ドロップだけ。説明はすべて「ひらがな」で子供でもカンタンにできる。
オススメのアプリはスクラッチジュニア(5〜7歳を想定)。タブレット専用アプリ。iPhoneは使えません。
プログラミングではなく、思考力を図形やパズル、迷路で遊びながら学べるアプリ。
スクラッチ
スクラッチジュニアでビジュアルプログラミングに慣れたら次はスクラッチ。スクラッチはジュニアよりできることが広がり、表記も漢字。PCのみ対応。タブレットは使えません。
まとめ
スクラッチジュニアのハードルが高いです。ビジュアルプログラミングを学ぶ仕組みはよく分かるんですが、キャラがポケモン、スターウォーズやディズニーだと子供の食いつきが良くなると思う。
これを解消するにはプログラミング教室が体験入学。これでやる気UP! このお陰で家でも進んでスクラッチに取り組んでいます。
キッカケを作るおすすめのプログラミング教室はこちら。