本記事ではそんな疑問にお答えします。
この記事を書いている人は2020年1月に1週間キングズランドのプールで遊んだお父さん。
プールを利用する際に知っておきたい知識と注意点をシェア。
結論
幼稚園ぐらいの子供はキッズプールが水深が低く安心。
小学校低学年はファミリープールが水深が約92センチ（3フィート）でオススメ。
アームフロートは絶対必要。子供の命を守ります。
ワイコロアより水温が高く親と子供にやさしいプール。
ワイコロアより静かでゆっくりできる。
ハワイ島にあるキングズランドのプール
ワイコロアビレッジに比べると小さいけど、全ての施設があり、楽しめます。
浮き輪やベッドフロート（平べったい乗れるモノ）は利用できません。
しかし、子供用のアームフロートをは利用可。子供の命を守る大切なモノ。必ず購入しよう。
ファミリープール
バスケットボールとバレーボールのネットがあるエリア。子連れに人気。
ファミリープールの水深
92センチ(3フィート)。小学校低学年にオススメ。
ファミリープールのウォータースライダー
短いウォータースライダーですが、子供は大好き。
ファミリープールのウォータースライダーの注意点
ライフガードはいません。飛び込み禁止。営業時間午前10時〜午後5時。
キッズプール
KEIKI（キッズ）プールは小さな砂場（砂利ビーチ）がある水深が低いエリア。幼稚園生にオススメ。
KEIKIプールのウォータースライダー
キッズ用のウォータースライダー。5歳以上の子供向け。
ウォータースライダーから出る場所が水深が一番深い。それでも大人の膝上ぐらいまで。安心して遊ばせられる。
ウォータースライダーのルール
ライフガードはいません。利用は5歳以上および身長91センチ以上。営業時間午前10時〜午後5時。
キッズプールの水深
ウォータースライダーの出口付近が一番深いが大人の膝ぐらいまで。
それ以外は足首ぐらい。とっても安心。
キッズプール横にあるアクティビティ
卓球台、チェスとビーチバレーのネットがある。
真ん中のプール
バスケットボールのネット、バレーボールのネットがあるエリア。子連れに人気。
真ん中のプールのウォータースライダー
ウォータースライダー。
階段上にあるスライダー。
風が強い日は閉鎖されることも。
ウォータースライダーのルール
利用は5歳以上および身長106センチ以上。営業時間午前10時〜午後5時。
真ん中のプールの水深
最大122センチ（4フィート）。ウォータースライダー付近が122センチ。小学校高学年にオススメ。
大人専用プール側に向けて水深が浅くなる。107センチ（3.5フィート)。
大人専用プール横が一番浅い。92センチ(3フィート)。小学校低学年にオススメ。
橋を挟んで右が大人専用プール。左が真ん中のプール。
大人専用（アダルト）プール
カップル、一人旅にオススメ。
分かりにくい場所にジャグジーと水風呂がある。静かで大人だけなのでオススメの場所。
ジャグジー。
水風呂（Cold Plunge Pool)。
シャワーも完備。
大人専用プールの水深
最大122センチ（4フィート）。
大人専用プールのプールサービス
スタッフはいつも不在でした、KEIKI CLUB横のプールサービスを使いましょう。
ライフガード
いません。子供は必ずアームフロートを使いましょう。
ジャグジー
ファミリープール、大人専用プール、真ん中のプール付近にいくつかジャグジーがある。
ジェットはこのノブをまわすとスタート。
ジャグジーの営業時間
午前8時〜午後10時。
ジャグジー利用のルール
16歳以下は保護者同伴。5歳以下は利用不可。水温は40℃。10名まで一度に利用可能。
ジャグジーの水深
3フィート = 約92センチ。
タオル返却
タオル返却はプールサービス又は真ん中のプールにあるタオル返却場所へ。
まとめ
ワイコロアビレッジよりもゆっくりできる。
子連れはファミリープールが水深が浅くてオススメ。
幼稚園ぐらいの子供がいる家庭はキッズプールで遊ぼう。
コンパクトで子供も迷子にならない。
ラウンジとバーがすぐ近くにあるので便利。
